土曜東京3Rの3歳未勝利(ダ1600m)は、攻め抜群のシャーンゴッセ(牡3、美浦・蛯名正義厩舎)を狙う。 デビュー2戦はともに芝1600mを走り、13着→7着とイマイチ。ただ、3カ月半ぶりの今回は攻めの動きが一変している。根岸Sに出走するテイエムサウスダンと坂路で3週連続の併せ馬。是非とも今週の追い切りをグリーンチャンネル等で見ていただきたいが、いくら先行していたといはいえ、手応えで圧倒しての同時入線は相当なインパクトがあった。時計も先週が4F52秒2-1F12秒6、今週が4F53秒3-1F12秒1なら文句なしだ。 今回は初ダートとなるが、父イスラボニータ×母の父ブライアンズタイムの配合、そして母の唯一の勝ち鞍がダートという点から、…