netkeiba

【2022年レース回顧】天皇賞・秋は関係者も「しびれた」今年のベストレース

  • 【2022年レース回顧】天皇賞・秋は関係者も「しびれた」今年のベストレース

    ◆天皇賞・秋・G1(10月30日、東京・芝2000メートル、15頭立て=良)  最初から最後まで、息つくヒマもない展開だった。G1ファンファーレで観客席から起こった大歓声は、勢いよくゲートを飛び出したパンサラッサの大逃げで、どよめきに変わる。ターフビジョンに1000メートル通過「57秒4」が表示されると、再び大歓声。パンサラッサが後続を大きく離して直線を迎えてから、イクイノックスが強烈な末脚で差し切るまで、東京競馬場はまるで地面が揺れている錯覚に陥るほどの熱狂に包まれた。  イクイノックス(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)のウイニングランが終わり、ようやく落ち着きを取り戻した観客席。ただ、レース

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ