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【阪神新馬戦】トンジンチ 4馬身差の快勝 藤岡佑伸びしろ強調「さらに強くなる」

  •  阪神5R(芝1800メートル)は、3番人気トンジンチ(牝=藤原、父ドゥラメンテ)が好スタートを決めてハナへ。直線も脚色が鈍ることなく、2着に4馬身差でゴールを駆け抜けた。  藤岡佑は「3週続けてコンタクトを取らせてもらい、特徴をつかめていました。追ってからギアが上がりづらいところはあるけど、しっかりしてくればさらに強くなると思います」と伸びしろを強調した。半兄ワイドファラオは19年ニュージーランドT、20年かしわ記念など芝&ダートで重賞を3勝している。

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