netkeiba

【アルゼンチン共和国杯】ダンディズムの末脚生きる舞台 野中師「状態も前走よりはいい」

  •  【東西ドキュメント・栗東=1日】今秋の東京開催はこの競馬場らしく、速い上がりを使える馬が活躍している。芝2000メートル以上のレースを18鞍消化、上がり1位の馬は【15・1・0・3】で勝率79%と驚異的な数字を叩き出している。上がり2位も【3・4・7・9】で連対率30%なら十分に合格点だろう。  小林はアルゼンチン共和国杯のメンバーをサッと見渡す。キレッキレの末脚をバンバン繰り出している馬は割と少ない。その中でダンディズムに目を付けた。早速、野中師のもとへ向かった。「前走も内容としては悪くなかったですね。しまいは脚を使うから、東京は合うかな。状態も前走よりはいいと思います。あとは展開が向いてくれるかどうかやね」と

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ