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クリノドラゴンが繰り上がり武豊騎手とJBCクラシック参戦 父の産駒総数はわずか25頭

  • クリノドラゴンが繰り上がり武豊騎手とJBCクラシック参戦 父の産駒総数はわずか25頭

     前走、シリウスS(GIII)で4着となったクリノドラゴン(牡4、栗東・大橋勇樹厩舎)が、10月26日の更新で繰り上がりとなり、11月3日に盛岡競馬場で行われるJBCクラシック(3歳上・JpnI・ダ2000m)への出走権を手にした。これまで挙げた4勝すべてで手綱を執った武豊騎手を鞍上に迎え、ダートの祭典に挑む。  クリノドラゴンは父アスカクリチャン、母クリノクレオパトラ、母の父ロージズインメイという血統。名門・ファンシミン牝系に属しており、同じ一族からはラインクラフト、アドマイヤマックス、ルヴァンスレーヴ、チュウワウィザードが出ている。  父アスカクリチャンは2012年の七夕賞(GIII)と2013年のアルゼンチン共和国杯(GII)を制した重賞

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