新馬、大寒桜賞と連勝して、京都新聞杯では1番人気に支持されたブラックブロッサム(栗東・斉藤崇史厩舎)。結果は5着と人気に応えることができなかったが、秋には再び大きな舞台を目指すべく、6月23日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩している。 馬の様子については「前走後はかなり疲れがうかがえましたが、そういった部分はうまくリフレッシュして戻ってきてくれました。前走は負けてしまいましたが、もともと期待の大きな馬でしたし、これからが楽しみな馬であることには変わりないですよ」と斉藤崇史調教師。 次走は7月17日(日)の信夫山特別(福島芝2600m)への出走が予定されている。 なお、ノーザンファームしが…