阪神11Rの第165回天皇賞(春)(4歳以上GI・芝3200m)は2番人気タイトルホルダー(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分16秒2(稍重)。7馬身差の2着に1番人気ディープボンド、さらに1馬身差の3着に4番人気テーオーロイヤルが入った。 タイトルホルダーは美浦・栗田徹厩舎の4歳牡馬で、父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母の父Motivator)。通算成績は11戦5勝。 レース後のコメント 1着 タイトルホルダー(横山和生騎手) 「返し馬から雰囲気の良さは感じていました。タイトルホルダーと仲良く走ろうという気持ちで、タイトルホルダーに教えてもらいました。ゴールの瞬間は嬉しかったです。自分がGIを勝ったというよりタイトルホルダーと勝てて嬉しかっ…