5月1日(日)に阪神競馬場で行われる天皇賞(春)に出走を予定しているクレッシェンドラヴ(牡8、美浦・林徹厩舎)について、内田博幸騎手のコメントは以下の通り。 「今朝は私が乗ってウッドチップコースで追い切りました。先週けっこうやっているので調整程度でした。併せましたが、馬のリズムで走らせました。良い感じの走りでした。若い頃はやんちゃなところがありましたが、だいぶ落ち着きました。良い方向に来ていると思います。 このところなかなか成績が上がらず、前走の日経賞では思い切ったレースをしてもいいのではと関係者と話をして、逃げたタイトルホルダーの2番手、3番手でいいと思って乗りました。結果は4着でしたが、差のない競馬が…