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【勝負の分かれ目 共同通信杯】ダノンベルーガが圧巻の末脚でクラシックの有力候補に

  • 【勝負の分かれ目 共同通信杯】ダノンベルーガが圧巻の末脚でクラシックの有力候補に

     雨のなか、稍重の東京芝1800mコースに11頭が飛び出した。  2番人気のアサヒが立ち遅れ、最後方からのレースとなった。向正面入口でビーアストニッシドが先頭に立った。アバンチュリエとレッドモンレーヴが掛かり気味につづき、1番人気のジオグリフはそれらの後ろにつけた。  松山弘平が乗る3番人気のダノンベルーガは、ジオグリフをマークするように、その1馬身半ほど後ろの中団外目を進んでいる。内のエイシンシュトルムや後ろのダノンスコーピオンがやや行きたがっているのに対し、ダノンベルーガは折り合っている。抜群の手応えではあるが、ほどよく力が抜けた状態で流れに乗っていた。テン乗りの松山が、馬と呼吸を合わせ、リズムよく

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