このところ、昨年ホッカイドウ門別でデビューし(その後に移籍し)た現3歳馬らや、今季デビューした2歳馬たちの全国での活躍が、ひときわ目立ちます。 9月に佐賀でトゥルスウィー(※下記)がロータスクラウン賞を制し、牝馬ながら「佐賀3歳三冠馬」に輝くと、同23日にはグランダム・ジャパン2021「2歳シーズン」開幕戦の地方全国交流重賞・園田プリンセスカップで門別から遠征した2頭(グラーツィア、スティールノーヴァ)が3着に7馬身という決定的な差をつけワンツーフィニッシュ。 ※JRA認定フレッシュチャレンジ競走<2歳新馬>で2着時の勝ち馬は、後に第1回JBC2歳優駿JpnIII2着馬で浦和移籍後に大井・羽田盃SI制覇のトランセンデンス そ…