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【白山大賞典回顧】水の浮く不良馬場を味方に逃げ切りメイショウカズサ/斎藤修

  • 【白山大賞典回顧】水の浮く不良馬場を味方に逃げ切りメイショウカズサ/斎藤修

     前日は晴れ・良馬場で行われていた金沢競馬場だが、この日は第1レース前から雨が降り続き、ときおり視界があまりきかないほど降りが強くなることもあった。それゆえ稍重でのスタートも、第2レースには重、第4レースでは不良と馬場状態が急激に悪化。水が浮くほどの馬場状態は、結果に少なからず影響したと思われる。  これといった逃げ馬がいないなかで、迷わずハナをとったのはメイショウカズサ。2番手にスワーヴアラミスで、直後にその他中央勢と船橋のミューチャリーらがほぼ一団で続いた。  隊列に大きな変化はなく、向正面に入って徐々にペースが上がると、ついていけなくなった地方馬が順に脱落。3コーナーあたりでは中央のヴェンジ

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