今週の新馬戦(7日新潟6レース、ダート1800m)に登場する“ヒロシクン”。この馬の名の由来は管理する宮本博(ひろし)調教師の名前から、なのだそうです。 「オーナーはシンザン記念を勝たせてもらったキョウヘイと同じ方なんですよ」と宮本師。 名付け親の瀬谷隆雄オーナーの所有馬を確認すると、ほかにもサヤカチャン、ミオリチャンといった人の名前が見受けられますね。 そんなヒロシクンですが、デビューまでに和田騎手が3回またがって感触を確かめています。 「パワーがありますね。それを生かそうということで、デビューはまずダート戦を選びました。なかなかいい動きをしていますし、楽しみです」(宮本師) 2戦目もダートなのか…