今年のフェブラリーSを制したカフェファラオが函館記念に参戦。経緯について堀師は「シャープターンと距離適性を見極めるため、ここを使うことに決めました。追い切りはブリンカー(レースではチークピーシーズ)を着用して行きっぷりは良く、芝をしっかりつかんで走れていましたね。体を大きく使えていたのも好感が持てます」と話す。初芝でも侮れない。 6Rチャックネイトは休養前が3、2、3着。「函館入厩後も環境が変わった影響はありません。芝の長距離適性は高くチークピーシーズ着用で決め手を生かせれば好勝負になるでしょう」と初Vへ意欲。(澤田) 【7/18の出走馬】 函館6Rチャックネイト A 函館10Rルコルセール B 函館11R…