東京11Rアポロテネシーは前走の仁川Sで15着と惨敗。鈴木伸師は「先行できたが、終始右へ張ってしまい、追いづらくなってしまった」と敗因を説明する。「特に馬具などは工夫しないけど、今の決着時計の速い東京は対応できるし、状態もいいからね。変わる余地はある」と力を込めた。 4Rバイタライズは兄にデアフルーグなどオープン馬が並ぶ血統馬。「初戦は出遅れて実質、直線だけの競馬で7着だからね。もともとゲートに難はないので、今回はきちんと出るはず。血統通りに能力は高いからまず変わる」と2走目で期待十分だ。(玉川) 【6/19の出走馬】 東京4Rバイタライズ A 東京6Rガウナエルフリーデ B 東京11Rアポロテネシー B 札…