中山11Rの第39回ニュージーランドトロフィー(3歳GII・芝1600m)は2番人気バスラットレオン(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。5馬身差の2着に3番人気タイムトゥヘヴン、さらに1馬身半差の3着に11番人気シティレインボーが入った。 バスラットレオンは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母バスラットアマル(母の父New Approach)。通算成績は7戦3勝。 レース後のコメント 1着 バスラットレオン(藤岡佑介騎手) 「デビューの時からスタートが速く、前に進みたい気持ちが強くて助かります。今日は思った以上にペースも楽でしたから4コーナーを回った所では、負けないと思いました。直線では馬場の緩い所を避けて、少し外…