前走のアルゼンチン共和国杯は去勢後、初のレースでしたが18着という結果でした。 「去勢後、初のレースだったからなのか、体が整い切れていなかったようです」と小滝助手。 それにしても、いい頃のエアウィンザーとはかけ離れた結果です…。それだけに、次の1戦はさらに時間をかけ、焦らずに調整してきました。その中で障害練習も取り入れているそうです。 「じっくり調整しながら立て直してきました。その過程で障害をまたがせたりして、体を使わせるような調整をしてきました。その効果もあって、本来の動きに近づいてきているかな、と思っています」 障害練習では、これまでの調教とは違う動きをするからなのか、体調が整うケース…