netkeiba

【朝日杯FS コース解説】長い直線+急坂で差せる馬が強く、紛れの少ないコース

  • 【朝日杯FS コース解説】長い直線+急坂で差せる馬が強く、紛れの少ないコース

     20日に行われる朝日杯フューチュリティステークス(2歳・牡牝・GI)の舞台となる阪神芝1600m外。このコースについて解説していく。  朝日杯FSは2013年まで中山芝1600mで施行されていたが、2014年より阪神芝1600m外へと舞台を移し、今年で7回目を迎える。  阪神芝コースは内回りと外回りがあるが、朝日杯FSは外回りを使用。阪神芝外回りコースの一周距離は2089mで、これは右回りでは最も大きな競馬場だ。直線距離は473.6mで、ゴール前には高低差1.9mの急坂が待ち構えている。  阪神芝1600m外は向正面からのスタート。444m走って3コーナーへ突入する。4コーナー手前からゆっくりと下っていき、残り200m地点から急坂となっている。急坂を有す

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ