ジャパンCに2頭を送り出す。アーモンドアイは東京2000m以上のGIは4戦4勝と絶対的な自信。国枝師は「前回の天皇賞では早めに抜け出してフィエールマンに詰め寄られたが、内容的には完勝。速い時計決着が得意で今の荒れてきた馬場がどうかも、状態は維持しているから、結果は付いてくるはず」と話した。 カレンブーケドールは「パワーアップしている。昨年の2着時より数段いい出来」と上昇度が著しい。この舞台はベスト。「今なら3強の間に割って入ってもおかしくない」と期待を寄せていた。(武山) 【11/29の出走馬】 東京6Rガンダルフ B 東京9Rモクレレ A 東京11Rサトノエルドール B 東京12Rアーモンドアイ A …