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【府中牝馬ステークス コース解説】瞬発力が問われるコースで、勝ち馬は33秒台の上がりが必須

  • 【府中牝馬ステークス コース解説】瞬発力が問われるコースで、勝ち馬は33秒台の上がりが必須

     17日に東京競馬場で行われる府中牝馬S(3歳上・牝・GII)の舞台となる東京芝1800m。このコースについて解説していく。  東京競馬場の芝コースは左回りで1周距離2083.1m。これは新潟競馬場に次ぐ広さで、ゴール前直線も525.9m、幅員は最大41mと、まさにチャンピオン決定戦にふさわしいコースだ。広い幅員を生かし、A?Dのコースを使い分けることによって馬場の傷みの分散化を図っている。  芝1800mは1?2コーナーの間にあるポケットからのスタート。斜めに走って向正面に合流する。合流地点までは150mほどしかなく、外枠の馬は競馬が難しい。3コーナー手前で緩やかに上り、再度3?4コーナーは下り坂になる。最後の直線は525.9m。残り480m地点から

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