きょう14日(水)の川崎11R「第19回鎌倉記念SII/1500m・全日本2歳優駿トライアル」にホッカイドウ門別から、前走イノセントカップH3を直線インから差し切って重賞初Vのリーチ(本田正重騎手55キロ)と、2走前の2歳オープン「JRA認定ウィナーズチャレンジ競走」でそのリーチを振り切り逃げ切ったハッピーホンコン(御神本訓史騎手55キロ)が遠征で挑みます。 ひと昔前の鎌倉記念であれば、このクラスの門別2歳馬が遠征すれば上位人気になる可能性が高かっただろうと思いますが、近年は南関東デビュー2歳馬のレベルが格段に上がってきている印象で、このリーチ&ハッピーホンコンも、もしかすれば非常に“配当妙味”を感じられる人気順に留まるのか…