22日、浦和競馬場(曇 良)で行われた第31回オーバルスプリント(JpnIII 1400m)は、JRAの3番人気サクセスエナジーが好位追走から4コーナー手前で先頭に立ち、2着に2馬身差をつけて押し切った。勝ちタイム1分26秒7、勝利騎手は松山弘平。 2着争いは写真判定となり、勝ち馬と一緒に進出した4番人気ベストマッチョ(川崎)が2着、このレース3連覇が懸かっていた1番人気ノブワイルド(浦和)が3着。2番人気サヴィが4着だった。 サクセスエナジーは父キンシャサノキセキ、母サクセスアイニー(母の父ジャングルポケット)。通算成績29戦11勝、重賞は去年3月の黒船賞(高知)以来の4勝目となった。 <レース後の関係者のコメント> 1着 サクセスエナジー(松…