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【葵ステークス コース解説】コース的には内・前重視がセオリーだが…

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     30日に行われる葵ステークス(3歳・重賞)の舞台となる京都芝1200m。このコースについて解説していく。なお、京都の芝コースは内回りと外回りがあるが、京都芝1200mは内回りコースを使用して行われる。  京都芝1200mは、向正面直線なかほどからのスタート。スタートしてすぐに坂を上る形になるため、ペースは速くなりにくい。300mほど走って3コーナーに突入する。3コーナー入り口で頂上に到達すると、そこからは直線入り口までに約3mを一気に下っていく。最後の直線はほぼ平坦で、直線距離は323.4m(Dコース使用時)。  京都芝1200mは内回りコース使用のため、ゴール前直線が平坦で短く、差し・追い込み馬には厳しい舞台設定。全場、全コースのなかでも

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