浦和競馬場の1400mで行われる交流重賞で、格付けが2011年からJpnIIに格上げになっており、今年で第24回目となる。なお5着までに入った南関東所属馬に、7月23日(祝・木)に浦和競馬場で行われるプラチナカップの優先出走権が与えられる。 再転入となるブルドッグボスが南関東の大将格として中央勢を迎え打つ形となったこのレース。ジャスティン、ノブワイルド、ゴールドクイーンと先行馬が揃ったため、速いペースになるのは必至。力勝負の見応えある競馬が見られそうだ。 ◎はこのコース得意のブルドッグボス。再転入初戦の東京スプリント(4着)を叩かれ状態良化が見込める。JBCスプリントを制した時と同条件のレースでもあり期待は大きい。…