京都11Rの第161回天皇賞(春)(4歳以上GI・芝3200m)は1番人気フィエールマン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分16秒5(良)。ハナ差の2着に11番人気スティッフェリオ、さらに2馬身半差の3着に4番人気ミッキースワローが入った。 フィエールマンは美浦・手塚貴久厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母リュヌドール(母の父Green Tune)。通算成績は10戦5勝。 レース後のコメント 1着 フィエールマン(C.ルメール騎手) 「フィエールマンで連覇できたことは素晴らしいです。直線に向いて馬の反応が良く、道中もいいペースだったのでもう少し楽に勝てるかと思いましたが、いったん先頭に立ったとき物見をする面を見せました。前の馬が…