netkeiba

【阪神牝馬ステークス】ヴィクトリアMに向けた重要な一戦、好走の条件とは/JRAレース展望

  • 【阪神牝馬ステークス】ヴィクトリアMに向けた重要な一戦、好走の条件とは/JRAレース展望

    第63回 阪神牝馬ステークス(2020年4月11日 G2 阪神競馬場)。以前は1400mで行われていたが、16年から1600mに変更されて、ヴィクトリアマイルと同じ距離になった。阪神芝1600mは、牝馬クラシックに向けて重要レースがたびたび行われる条件だ。桜花賞に対するチューリップ賞がそうであるように、豪華メンバーで行われる「プレ・ヴィクトリアマイル」として定着しつつある。 1.前哨戦ならではのスローペース  距離延長初年度の16年はレース上がりが3F34.2秒。また、一昨年は3F33.8秒、昨年は3F33秒6という速い上がりの決着になった(17年は重馬場)。翌日の桜花賞は短距離タイプも多く出走して厳しい流れになりやすいが、このレースは基本的にスローの上がり勝負になる。 2.先行力必須  重馬場になった17

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

注目

コンテンツ