■上原佑紀調教助手 (ジナンボーとの併せ馬だった今朝の追い切りについて) 「前走(金鯱賞・G2・2着)と間隔が詰まっていますので、中間は軽めの調整でした。追い切りの本数としては少ないので、今日は少ししっかりやりたいというのはあったのですが、予定より直線は少し速くなってしまいました。 ただ引っ張り切れない手応えがあったので、全然無理はしていないという形です。前走からの上積みもありそうなので、中間は順調に来ています」 (サートゥルナーリアの2着だった前走の金鯱賞・GIIを振り返って) 「勝った馬はもちろん強かったのですけど、この馬もまだキャリア8戦でかなりポテンシャルは高いなと厩舎でも思っていましたし、ようや…