この秋冬シーズンは天皇賞(秋)、ジャパンカップに有馬記念が3戦目となるスワーヴリチャード。ジャパンカップを激走したあとは1週間だけノーザンファームしがらきへリフレッシュ放牧に出ています。 「放牧は1週間でした。すごく元気で回復も早かったので有馬記念に向かうことになりました。一昨年の有馬記念よりいい状態で向かえそうです」と庄野師。 追い切りのかんじもすごく良かったですよね。 「先週の時点で仕上がったという感触を我々は持っています。最終追い切りは騎乗したマーフィー騎手に最初はゆっくりと入ってあとはマーフィー騎手の感覚に任せるという指示でした。狙った時計より遅かったかもしれませんけど、まっすぐ走れて…