かつてはフィフスペトル(08年)やアイムユアーズ(11年)など1、2着馬が古馬になってからの重賞戦線で活躍するケースが多く見られた函館2歳Sだが、函館開催が計6週に短縮された12年以降は少々様相が変わってきた。 14年アクティブミノル、15年ブランボヌールが後に重賞を勝ったが、いずれも3歳時。12年ストークアンドレイ…