馬の成長曲線というものは様々だ。ディープインパクトのようにデビュー戦から圧倒的なポテンシャルを見せ続ける馬もいれば、6歳秋にしてジャパンC、7歳夏に宝塚記念と超ベテランになってからGI2勝を挙げたタップダンスシチーのような遅咲き馬もいる。 2002年スプリンターズS、翌03年高松宮記念を制した名牝ビリーヴも…