「オークス・G1」(21日、東京) 負けられない一戦だ。桜花賞馬レーヌミノルが17日、最終リハで余力十分に先着。12年ジェンティルドンナ以来の牝馬クラシック2冠に向け、好気配を漂わせた。一方の2歳女王ソウルスターリングも文句なしの動きを披露。桜3着のうっぷんを晴らし、再び世代の頂点を目指す。なお、枠順は18…