馬場が銀世界へと染まりつつあるなか、インカンテーションは栗東CWで追い切られた。7馬身ほど前を行くキングラディウス(3歳未勝利)との差を1完歩ごとに詰めて併入したものの、最後方追走のサクラエール(5歳オープン)には半馬身遅れの形。馬なりで6F85秒9-40秒1-13秒3とそれなりに格好をつけたが、羽月師の歯切れはイマイ…