11月3日、第15回JBCスプリント(JpnI、大井ダ1200m)で14着に入線したタガノジンガロ(牡8、兵庫・新子雅司厩舎)が、レース後に急性心不全で死亡した。 万全の仕上げで挑んだ大一番。陣営が望んでいた1枠1番からスタートを決めると3?4番手でレースを進めた。 「3コーナーで手応えが良くて『よっしゃぁ!』と思いました」…