多額の赤字を抱えて存続が危ぶまれている道営ホッカイドウ競馬について審議する「北海道地方競馬運営委員会(小林好宏委員長、委員11人)」が29日、条件付ながらも存続を訴える内容の建議を高橋はるみ知事に手渡した。 「5ヶ年での赤字脱却」を目指した北海道競馬の運営改善について、同委員会では「28億円あった単年度…