Thu, 21 Nov 2024 12:00:00 +0900 netkeiba.com netkeiba.comは国内最大級の競馬情報サイトです。JRA全レースの出馬表やオッズ・予想、ニュース、コラム、競走馬50万頭以上収録の競馬データベース、地方競馬、POG、予想大会、コミュニティなどがご利用いただけます。 https://www.netkeiba.com/ https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55752 Thu, 21 Nov 2024 12:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想】3歳牝馬という特異な存在について]]> ベストな3歳秋はメリットが大きすぎる  かつて、凱旋門賞帰りだったとはいえオルフェーヴルが3歳牝馬・ジェンティルドンナに敗れ、翌年そのジェンティルドンナが3歳牝馬のデニムアンドルビーにあわや差し切られる競馬をされた所は記憶に新しい。  近年では、アーモンドアイの芝2400mワールドレコード2:20.6も3歳時のもので、三冠牝馬デアリングタクトもその後の実績を考えれば、3歳時ジャパンCでアーモンドアイ・三冠馬コントレイルに次ぐ3着はキャリアの中でも最も優秀なパフォーマンスであったと言えるだろう。  そして昨年同様の導入で本命にしたリバティアイランドはイクイノックスのあまりの高き壁に跳ね返されたものの2着。3着スター]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55752 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55798 Thu, 21 Nov 2024 12:00:00 +0900 <![CDATA[ガッツポーズと記憶の宮殿]]>  先週末のマイルチャンピオンシップで、団野大成騎手がソウルラッシュを見事な手綱さばきで勝利に導いた。が、ゴールする前にガッツポーズをしたため、過怠金5万円を科された。JRAサイトの裁決レポートによると、「決勝線手前で5完歩ほど適切な騎乗姿勢をとらずに入線」し、「騎手としての注意義務を怠ったものである」とみなされたからだ。  制裁を受けたことは褒められたことではないが、馬上で立ち上がって左の拳を握りしめ、雄叫びを上げる姿は実に勇ましかった。ネットを見ると、複数のカメラマンがいい写真を撮影している。ゴール脇に陣取ったカメラマンがあのアングルから撮ることができたのは、団野騎手が早めに立ち上がったからだ。 ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55798 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55795 Thu, 21 Nov 2024 12:00:00 +0900 <![CDATA[日本のホースマンたちも参加! 約2週間後に迫る「アルカナ・ドーヴィル・ミックスセール」]]> フランス・ドーヴィルに本社を置くアルカナ社より、netkeibaの読者の皆様だけに限定のコラムをお送りいたします。 ※当コラムは無料でお楽しみいただけます 数々の活躍馬の母が当セール出身  あと2週間と少しで、ノルマンディー地方のリゾート地ドーヴィルが、ヨーロッパの競馬サークルにおける、最高の出会いの場となります。12月7日から10日までここで開催される「アルカナ・ドーヴィル・ミックスセール」に、1000頭を超える繁殖牝馬、現役牝馬、当歳馬が上場されるのです。  それは、日本のホースマンの皆様にも、ご贔屓いただいている市場で、ここで購買された牝馬の産駒たちが、日本の競馬場で大活躍を見せています。例えば、GI皐月]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55795 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55794 Wed, 20 Nov 2024 18:02:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】オーギュストロダンは芝でゴロゴロするのがすき!? 海外馬のゆるい出馬表!]]> 今週末はいよいよ、ジャパンC! 日本のみならず世界の精鋭も集う歴史的な大一番に、選ばれし馬たちが出走します。 今回は来日した海外馬3頭の血統や競走成績…ではなく性格やくせなどをご紹介して知られざる素顔に迫ります! 今回も予想に役立つ情報はほぼありませんので、ゆる?い気持ちでご覧ください。 (取材=netkeiba編集部) オーギュストロダン 牡4(愛/A.オブライエン厩舎) ▲オーギュストロダンとレイチェル・リチャードソン厩務員(提供:レイチェル・リチャードソン厩務員) ──レイチェル・リチャードソン厩務員  普段は「ロディ」と呼んでいます!  とても器の大きい馬です。厩舎ではパーソナルスペースを大切にしています。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55794 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55797 Wed, 20 Nov 2024 18:01:00 +0900 <![CDATA[C.デムーロ騎手が次回ゲストに登場! 2年ぶりに来日した世界的名手の思考に迫る!]]>  いつも『競馬対談 with佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。  次回のゲストは短期免許で2年ぶりに来日したC.デムーロ騎手! 先日のエリザベス女王杯を制すなど来日直後から活躍を見せる世界的名手に、 昨年共に凱旋門賞を制したエースインパクトとのエピソードや“ジョッキーのメンタル”について、さらにはJRAジョッキーへの思いまで…たっぷり語っていただきました。  初回は11/27(水)公開予定です。どうぞお楽しみに! netkeiba編集部]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55797 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55781 Wed, 20 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想】海外馬の取捨は〇〇〇実績の有無に注目]]> 05年以降のジャパンCで〇〇〇実績有りの欧州産馬は掲示板率44.4%⇔それ以外は掲示板率5.3%  ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981年に創設されたレースです。その創設当初は海外馬(特に欧州馬)が圧倒的優勢でしたが、1998年からは形勢一変して日本馬が断然優勢となり、そして2009年にウオッカが日本馬の牝馬として初優勝して以降は日本馬の中でも牝馬の活躍が顕著となり、2014年にエピファネイアが6年振りに牡馬として1位入線を収めて以降は日本馬の牡馬がやや優勢に揺り戻しがあり、そして2020年以降は日本馬の牡馬と牝馬がほぼ互角になり今に至る、というのが大まかな歴史的な流れです。  その中でも1998年から海]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55781 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55796 Wed, 20 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンCなど予想】近年好走傾向にある調教のタイプとは? 有力馬の調教内容をジャッジ]]> 日本総大将ドウデュースの仕上がりは?  先週のマイルCS。当コラムで少し触れた調教適性、予想バイブルで対象馬を絞った調教のミカタでした。5頭の馬連ボックスなら調教適性通り、でしたが、そこは1頭軸にこだわる私ですので、残念ながらの結果となってしまいました。ただ、予想のベクトルが間違っていなかったことは今週以降の京都開催にも繋がってくると考えています。  さあ、今週はジャパンC。調教適性ではないメンバー構成といった感じもしますが、近年好走しているのが、追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプ。ここは基本線として重要になりそうですが、それでは外国馬を評価できないところが難点。これをどう考えるか、もう少]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55796 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55790 Wed, 20 Nov 2024 12:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想】極限の能力勝負も…ドウデュースに死角あり!?]]> こちらのコラムでは、俺プロ出身の奇才・のれん氏が当週の重賞注目馬を公開。ただ強いというだけでなく、馬券で期待値がとれそうな「妙味ある馬」を紹介していただきます。 今週のれん氏が注目したのは、東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)。実力派の見解を、ぜひ予想の参考にお役立てください! 各ジョッキーの判断が重要な要素に  東京芝2400mコースは世代限定戦で最も賞金が高い日本ダービー、全レースを含んでも有馬記念と並び最多賞金のジャパンCが開催されるように、日本競馬の根幹となる条件。コースによる枠順や脚質の有利不利も少なく、基本的には純粋な能力勝負が繰り広げられる。  近年の結果を見ても、単勝6番人気以下の馬]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55790 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55791 Wed, 20 Nov 2024 12:00:00 +0900 <![CDATA[なぜ日本のGIに参戦する外国馬が増えたのか? 遠征に繋がる“大きなファクター”を解説]]> ジャパンCの3頭に共通する背景とは  日頃は筆者自身が題材を選んで書かせていただいているこのコラムだが、年に2?3度、編集部様の方から、「このネタを解説して欲しい」との宿題をいただくことがある。これは非常にありがたいことで、競馬ファンが今、知りたいことは何なのか、見失わないように心掛けていても、見失うこともあるからだ。  今週のジャパンCに、3頭の欧州調教馬が参戦する。先週のマイルCSにも英国調教馬が1頭いたし、9月のスプリンターズSにも香港調教馬2頭が来てくれた。そして来週の阪神JFにも、米国からの参戦がある。「なぜ今年、外国馬が増えたのか」その背景にあるものを解説せよ、というのが、今回頂いた宿題だ。  そ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55791 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55789 Tue, 19 Nov 2024 18:02:00 +0900 <![CDATA[【ユーザー質問】馬はレースで勝ったことを理解している? “本当に賢い”ポイントをミルコ騎手が解説!]]> 今回は馬に関するユーザー質問です。レースで一生懸命走る馬たちは、自分が勝ったことが分かっているのか? 魚沼Sを制したシランケドを例に挙げながら、ミルコ騎手が回答します! なんと馬は勝ち負けのほかに、乗り手の気持ちも分かるそう。競馬の直後に馬たちは何を感じているのか…ミルコ騎手がコミュニケーションについて解説します! (取材・構成=森カオル) Q「ミルコ様、いつも応援しています。大好きです。魚沼Sカッコよかったです。ミルコ様が勝つときは毎回テレビの前で絶叫しております(笑)。レースに勝ったとき、馬自身は1着になったことを理解しているのでしょうか? ゴール後、騎手さんに撫でてもらったり、歓声が大きくなる]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55789 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55787 Tue, 19 Nov 2024 18:01:00 +0900 <![CDATA[【ユーザー質問】“21歳の姉弟子”とはどんな交流が? 佐々木世麗騎手とのほっこりエピソード]]> 先週は、中央から初勝利を目指して移籍してきたデイムサンライズで大楽勝!「ちょっと力が違ったわ」と小牧騎手。次もチャンス十分とのお墨付きで、引き続き目が離せない1頭です。 さて、今週はユーザーからの質問を2つほどピックアップ。同じ中塚厩舎に所属する佐々木世麗騎手は、いわば小牧騎手の姉弟子。質問に答えるかたちで、そんな世麗騎手とのほっこりエピソードを明かしてくれました。 (取材・構成=不破由妃子) 佐々木世麗騎手に「小牧さん、おとなしいんですね」と言われて… ──先週の開催は、17戦1勝2着5回3着3回。接戦が多かったですね。 小牧 そうやね。でも、どの馬も頑張ってたよ。僕もいい感じで乗れていたし。まぁ勝ち]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55787 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55792 Tue, 19 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想】ジャパンCで毎年発生するトラックバイアス]]> 馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家としてジャパンカップで渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます  ジャパンCは10年連続で3枠より内の1頭が3着内に好走。過去10年のうち3枠より内が3着内に2頭以上好走した年が8回、3着までを独占した年も2回ある。  私のトラックバイアス判定でも過去10回のうち5回をトラックバイアス「内有利」、3回を「超内有利」と判定。  近年の東京芝は路盤の状態が非常に良いため、必ずしも内を通ることが有利ではない状況も増えてきた。  代表的な例としてジャパンCと同じコースで行われる日本ダービーは、以前まで内有利になりやすかったにもかかわらず、2021年以降は末脚の]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55792 https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55793 Tue, 19 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想】細江純子さんが出走予定10頭の馬体を診断!]]> ホース・コラボレーターとして「みんなのKEIBA」などに出演。パドック診断が好評な細江純子さんにジャパンカップ出走予定の有力馬10頭の馬体診断を行っていただきました。 スターズオンアース 美浦・高柳瑞樹 牝5  1週前ということもありますが、それでも少し余裕ある体には映ります。ただその一方で、牝馬とは思えないほどのしっかりとした骨格のつくりで、肩回り&トモの筋肉量がありますし、余裕と表現はしましたが、ブヨブヨとした太目残りではなく、ここから引き締まりを見せるであろう雰囲気なので、さほど心配はいらないのかもしれません。そして胴のつくりから東京の2400mはドンピシャと言える馬。久々とはなりますが、ポテンシャル]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/column/column_preview.html?cid=55793