【武蔵野S予想】負担重量差もポイント オメガギネスの重賞初制覇に期待

  • 年齢による差は互角  世代交代が進んでいるこの時期の重賞にしては珍しく、最近10年間の勝ち馬は、5歳以下の若いグループ「5勝」に対し、6歳以上のベテランも「5勝」している。連対率は若いグループが少しリードするが、ベテラン組もほとんど互角だ。  もうひとつのポイントは、グレードの高い重賞勝ち馬に負担重量増のある別定戦なので、フェブラリーS1着のコスタノヴァは59キロ。同じ5歳牡馬オメガギネスは、ダート重賞2着が3度あるが、勝っていないので57キロで出走できること。  前走グリーンチャンネルCの勝ち方が鮮やかだったオメガギネス(父ロゴタイプ)に期待したい。今回より相手は少し楽だったが、60キロを背負って豪快に伸び、今

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