「競馬場の前まで行ったんやけど、帰りました」──息子・加矢太騎手の阪神ジャンプS勝利に父の“いらぬ心配”

  • 先週は、秋の鞍(重賞・名古屋)で重賞2連中のケイズレーヴにベラジオドリームで挑み、吉原寛人騎手との壮絶なマッチレースの末、惜しくもアタマ差の2着に。ゴール前は思わず叫んだそうで、とにかく見応えのある一戦でした。これにてベラジオドリームは、4戦連続重賞2着。大きい舞台に駒を進めるためにも、次は確勝を期す一戦となりそうです。JRAでは、加矢太騎手が阪神ジャンプSでジューンベロシティを撃破。阪神競馬場の前まで行って、場内に入ることなく家に帰ったというお父さん。なぜ帰った!? (取材・構成=不破由妃子) 善戦続けるベラジオドリーム「1400mやったら負けへんちゃうか」 ──先週の木曜日は名古屋の秋の鞍(重賞)にベラジオ

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