【弥生賞予想】強敵相手に戦った経験値が活きるレース

  • 皐月賞の賞金ボーダーによる影響とは?  現3歳世代は先週終了時点での混合重賞において、牝馬の勝利はデイリー杯2歳Sのみ。短距離重賞も軒並み牡馬が勝っている点からも牝馬のレベルが怪しく、近年稀に見る偏りが発生している。  その結果として皐月賞の賞金ボーダーも高くなっており、仮にトライアルの優先出走権を現在1200万円以下の馬が占めた場合、若駒Sを勝ったジュタ(1600万円)や、先週のすみれSを勝って賞金を加算したジーティーアダマンさえも抽選対象・除外対象となり得る。  ちなみに、過去3年の皐月賞の賞金ボーダーは以下のとおり。 2024…収得賞金1200万以上 2023…収得賞金1000万以上 2022…収得賞金400万(1/4の抽選)  既

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