【共同通信杯予想】稀代の出世レースで中距離適性問われる1800m重賞

  • 賞金加算を狙う関西馬に注目  共同通信杯は1800mで行われるが、春の東京のようなきわめて軽い馬場ではない中で後半ロングスパート戦になりやすい事で、2000m以上の適性が求められやすく、必然的にここで好走した馬=クラシックの主役となっていきやすい。  1600m組・同距離1800m組・2000m組とその明暗は顕著なもので1600m組は大苦戦を強いられている。  もっとも成績の良い2000m組の前走場所別成績は上記のようになっており、関西圏からの遠征での勝利は2013年のメイケイペガスターが最後となっており、以下の様に毎年人気を集めるものの物足りない結果となっている。  これらの馬は既に関西の重賞や出世レースで結果をのこしている事

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