【京成杯予想】逃げ差し自在のレースセンス パーティハーンに期待

  • クラシックへの重要度が増す京成杯  1月の京成杯の立ち位置が大きく変わりつつある。ひと頃はクラシック路線の重要な重賞ではない時期があった。だが、1999年から2000mになり、さらに出走レースを絞る手法が主流になると、直近では2023年の勝ち馬ソールオリエンスはここから直行の皐月賞1着。さらに日本ダービーも2着。昨年の京成杯1、2着馬は日本ダービー馬ダノンデサイル、菊花賞馬アーバンシックだった。  京成杯の重要度は増し、今年は関西馬が過半数の9頭も出走。ここで頭角を現すなら、たちまちクラシック候補になる図式ができつつある。  外枠を引いたパーティハーンから入りたい。逃げ差し自在のレースセンスがあり、ライバルの動き

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