穴ジョッキーの血が騒いだ!? 12番人気ラヴェルを2着に導いたエリザベス女王杯の“真実”を語る【月刊 川田将雅】

  • 今月10日に行われたエリザベス女王杯では、12番人気のラヴェルに騎乗し2着となった川田騎手。近走成績を落としていたラヴェルに初騎乗となりましたが、どんなテーマを持って臨んだのか──。 「引っ掛かった」「レガレイラに蓋をした」とも見られましたが、川田騎手の脳内には全く違う思考がありました。ラヴェルの力を発揮させるための繊細なアプローチに迫ります。 (取材・構成=不破由妃子) 「まずは動ける態勢作りをすること。そこに重きを置いて乗りました」 ──先のエリザベス女王杯では、12番人気のラヴェルで2着。川田さんが12番人気なんて珍しいなぁと思って注目していましたが、終わってみればしっかり2着ですからね。穴ジョ

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