【マイルCS予想】外国馬の通算成績(0-0-2-9) 苦戦傾向をチャリンは覆せるか

  • ビッグネームの来日が少なかった点も成績低迷の要因  これまでマイルCSに出走した外国馬は、延べ11頭(欧州調教馬9頭、北米2頭)。  通算成績[0-0-2-9]。3年連続出走した牝馬サプレザ(仏)が「3、4、3」着に健闘しただけで、ほかに善戦馬はいない。理由は日本の高速の芝に対応できなかったことに加え、G1を複数制しているようなビッグネームが少なかったことだ。  ただ、サプレザはG1通算3勝馬で、輸入されて2020年の毎日杯を勝ったサトノインプレッサの母となり、2022年の京成杯を制したオニャンコポンの祖母になっている。  今年の芦毛の外国馬チャリン(英、父ダークエンジェル)は、4歳の今年G1を3勝。かつてタイキシャトルが1分37秒4で制

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