【秋華賞】チェルヴィニアが二冠達成 鞍上の手腕も光り世代の頂点へ

  • オークスからの直行馬が最近7年間に6勝  伏兵セキトバイーストが飛ばして先導したレース全体の前後半1000mは、「57秒1-60秒0」=1分57秒1。極端な前傾バランスになった。  ただし、中間地点で先頭から大きく離れて追走していたチェルヴィニア(父ハービンジャー)の前半1000m通過は、推定60秒0前後。その直後にいた3着ステレンボッシュ(父エピファネイア)のそれは60秒台前半、さらに2頭を見ながら後方にいた2着ボンドガール(父ダイワメジャー)の前半はおそらく60秒台後半になる。  人気のチェルヴィニアなどにとって、明らかに飛ばしすぎのセキトバイースト、2-3番手にいたクリスマスパレード(父キタサンブラック)、タガノエルピーダ(父キズ

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