【大阪スポーツ杯予想】キングストンボーイが追い切りで好気配 主戦格の鞍上と実績ある舞台で巻き返す

  • 乗り替わり・斤量増の馬多数  3場開催の特殊な3日間競馬が関係して、乗り替わりの馬が10頭もいるところが大きなポイント。また、オープン特別のため、前走はハンデ戦に出走していた馬がかなり多い。前走より負担重量減になった馬は少なく、負担重量が「1?5」キロ増えた馬が半数以上いる点に注意する必要もある。  追い切りタイムは例によって平凡でも、好気配の動きが目立った6歳セン馬キングストンボーイ(父ドゥラメンテ)に注目したい。鞍上が、過去の全2勝、重賞2着がある主戦格のC.ルメール騎手に戻った利は大きい。また、前走比1キロ増の57キロだがこれは背負い慣れている負担重量で、2走前に「平城京S」ダート1800mを1分51秒4の自己最高

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