【神戸新聞杯】メイショウタバルが春の悔しさ晴らす重賞2勝目 父の背中追い淀の舞台へ

  • 心身の成長を示した  鮮やかな逃げ切り勝ちを決めたメイショウタバルは、春の「皐月賞17着→日本ダービー(出走取り消し)」。2着ジューンテイクは「日本ダービー10着」。3着したショウナンラプンタは「日本ダービー15着」。  1週前16日の「セントライト記念」を制したアーバンシックは「皐月賞4着→日本ダービー11着」。2着コスモキュランダは「皐月賞2着→日本ダービー6着」。3着エコロヴァルツは「皐月賞7着→日本ダービー8着」。  2つの菊花賞トライアルは、春の頂点の日本ダービーに出走することができた馬ばかりだった。もちろん秋になって「期待の素質が開花したのだ」とすることは可能で、夏を乗り越えて心身両面の成長があったのは

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