【野中賢二調教師】“大器”プロミストウォリアが1年1カ月ぶりに戦列復帰「ここしかない、と思いました」

  • 条件クラスから連戦連勝で東海S、アンタレスSとダート重賞を2連勝したプロミストウォリアが戦列復帰します。昨年の帝王賞5着後、休養を挟んで年末のチャンピオンズCを目指したものの、直前で回避。その後、長期にわたる休養に入りました。その間、一体なにがあったのでしょうか。 2019年フェブラリーS・GIを制したインティをはじめ、ダート中距離界での活躍馬を多く擁する野中賢二調教師に伺いました。 (取材・構成:大恵陽子) 昨年末のチャンピオンズCは直前で回避… ──昨春のアンタレスSは好時計での勝利でした。 野中 内容は強かったですね。斤量も59kgを背負ってのもので、ポテンシャルはかなり高いものがあると改めて感じました

あなたにおすすめ

©NetDreamers