近年にない好メンバー集結のケンタッキーオークス

  • “エア”の冠でおなじみ吉原夫妻の自家生産馬にも注目  クラウンプライド(牡3、父リーチザクラウン)が参戦することで、日本でもG1ケンタッキーダービー(d10F)の話題が盛り上がっているが、前日に同じチャーチルダウンズで行われる牝馬のG1ケンタッキーオークス(d9F)が、今年は近年にない好メンバーが集まり、見逃せない一戦となっている。  ケンタッキーダービー同様、14頭の出走枠に入るには、指定競走で獲得したポイントで上位14位までに食い込む必要があるが、10日にキーンランドで行われたG3ボウモントS(d7F)をもって、ポイント指定競走は全て終了。勢力分布がほぼ確定している。  ブックメーカー各社の前売りで1番人気の座を争っている

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