どうなる? 旧・名古屋競馬場

  • 名称が変わっても“名古屋の競馬場メシ”はしばらく楽しめるようだ  名古屋競馬場移転のため、土古(どんこ)という地名で親しまれた競馬場が、3月11日に開催最終日を迎えた。  地方競馬全国協会発行の『地方競馬史 第一巻』によると、「昭和24年4月1日“名古屋競馬場の設置およびその管理事務を共同処理すること”を目的として、愛知県と名古屋市で名古屋競馬場管理組合が組織され、着工中の競馬場を譲り受けその施工を急ぎ、昭和24年6月一応の完成を見るに至った」とあり、そこから73年間、名古屋競馬場として開催が続けられてきた。  これまでトレーニングセンターとして使用されてきた弥富市にある施設が新・名古屋競馬場となり、4月8日

あなたにおすすめ

©NetDreamers