忘れ形見アクアリーブル、関東オークスで牝馬3冠を目指す

  •  6月10日に川崎競馬場で行われる関東オークスには、中央からUAEオークス3着馬セランなど楽しみな面々が参戦してきますが、迎え撃つ南関東勢も果敢に立ち向かいます。  南関東の筆頭は、桜花賞と東京プリンセス賞を制している南関東牝馬2冠馬アクアリーブル。この関東オークスを制すれば、牝馬3冠馬の称号を手にすることになります。  南関東競馬史において、南関東牝馬3冠に輝いているのは、2006年のチャームアスリープただ1頭。桜花賞が浦和1600m、東京プリンセス賞は大井1800m、関東オークスが川崎2100mでさらにはダートグレード競走。牝馬3冠馬になるのは非常に難解なことですが、アクアリーブルはあと1冠のところまでやって来ました。

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