【藤井勘一郎騎手】“同郷”が生んだノースヒルズとの縁 JRA騎手になって1年…念願の重賞初勝利

  • 2020年のクラシックがいよいよ開幕。桜花賞にフィオリキアリで挑む、藤井勘一郎騎手を直撃しました。 3月20日のフラワーCでJRA重賞初勝利を挙げた藤井騎手。6度目の挑戦でJRAの騎手試験に合格、念願のデビューを果たしてから1年で手にしたタイトルでした。 騎乗したアブレイズはノースヒルズの生産馬。前田会長とは同じ奈良県出身ということで、縁が生まれたと言います。オークス直行となったアブレイズの可能性、そして桜花賞のフィオリキアリの手応えを語ります。 (取材・構成=不破由妃子) ※このインタビューは4/1(水)に実施しました。スタッフは最小限の人数で全員マスクを着用し、藤井騎手との距離を保ちながら、十分な換気のもとで行

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