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【セントウルS予想】“若い馬有利”の一戦にベテラン勢が勢揃い 連覇狙うトウシンマカオに期待

  • 半世紀以上続く不屈の父系  阪神のGIIセントウルS(1200m)は、もう18年も連続して5歳以下の若い馬が勝っている。高松宮記念、スプリンターズSが示すように、スペシャリストの距離に年齢は必ずしも重要ではないのだから不思議だが、今年は有力馬に6歳以上馬が揃った(半数の8頭)。ベテラン勢の逆襲に期待したい。  連覇を狙う6歳トウシンマカオ(父ビッグアーサー)は、2歳時から5年連続勝ち星を記録し、3歳以降は4年連続して重賞レース制覇。2歳時より40キロも体重が増えていた前走の1分18秒3は、芝1400mのJRAレコード。一段と強くなった印象を与え、迫力満点だった。先頭に立った1200m通過は1分07秒2。  知られるように輸入種牡馬テスコボーイ(

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